採用情報
ベストの思い
自動車産業に貢献する製品開発を軸に最先端企業のパートナーとして技術者集団を目指す
A&D グループの一員となった2009 年以降、そのバックボーンを最大限に活かし、品質管理能力や生産能力を向上させ、より安定した製品の供給体制を構築して参りました。この ことにより、研究開発への比重を高めた開発型企業へとさらなる成長を続けて参ります。特に次代のニーズである差別化した製品開発に注力しニッチな分野であっても世界に対抗できるモノ作りを目指します。
その為には過去から一貫して何事にもチャレンジできる環境を提供し、若くても向上心、やる気、責任感や使命感があれば積極的に重要なポストに就ける組織体制を構築してきました。
是非、この方針に共感できる志の高い皆さんのご応募をお待ちしております。
求める人物像
- 世界が相手で、世界の中の日本を意識できる方
- 日本のモノづくりに対するプライドを持てる方
- 他責ではなく自責で物事を考えられる方
- 何事にも「悔しい」という想いのある方
- 弊社がテーマとする「環境」は皆さんがご存知の通り地球規模の重要な課題であるということ、また弊社のお客様は国内だけでなく海外へと拡がっています。この国際競争の時代だからこそ、日本のメーカーとしてのプライドを持ち世界と戦いたいと考えています。
- 日本は海外と比較すると圧倒的に資源に乏しい国です。
だからこそ弊社はモノをつくり出す技術を身に付け、その技術力（開発力・生産技術力品質、保守）によって現在の日本のモノづくりの一端を担っています。近年、日本のメーカの製造拠点が海外への依存度を増す中で、日本でのモノづくりの重要性が再認識されています。
日本という国はモノづくりが支えているという強いプライドを持っています。
- 何事も悪いことが起こると周りの環境のせいにしたくなるものです。
しかしその環境も踏まえた上でどのように行動するかが問われます。結果を見て責任なく論評するだけでは責任回避の為の批判でしかなく発展も成長はありません。
自分が当事者を意識し何事にも責任感を持って物事に取り組みたいと考えています。
- 日々仕事をしていると自分にとって都合の悪いことが起こります。その際に、今の自分の実力、他に比較して劣っている部分があるという事を冷静に見つめ自覚することが必要です。その上で、その現実を「悔しい」と受け止め改善の為に行動出来る人こそが成長への原動力だと考えています。「悔しい」と思わなければ何事も改善しないと考えています。